現在ローカルネットワーク環境で使用しているスイッチングハブはPLANEX製FXG-08TXJというもの。これは8ポート対応のギガビットイーサネットハブです。
購入した時期は定かではないが、もう13年以上使っています。精密機器かつ常時電源が入りっぱなしの機器にも関わらず今まで壊れずに使えていたことが品質の高さを感じていました。

実は、ここ1年ぐらいになりますが、ローカルネットワーク通信速度が十分に出ずに悩んでいました。単にウェブサイトを閲覧する程度の使用ならば問題なかったのですが、動画等ストリーミング時またはデータダウンロード時の速度が経過とともに低速化してしまう症状に苦労していました。

いろいろ原因を突き止めていくわけですが、なかなかピンポイントに原因を突き止めるには至りませんでした。最初は回線および端末機器、ケーブル劣化などを疑ったりしましたが決定的な理由がない状態。そして今日のとある行動により判明したというお話。

結論から書くと、ネットワーク低速の原因はスイッチングハブでした。何度か確認しているはずですが巡り巡ってなんとやら。何度ループしたことか。
とにかく13年も使用しましたので十分役割を果たしているので、電子機器の中では大往生と言わざるを得ません。まずはお疲れ様でしたと言いたい。いやいやそれでは壊れて死んだみたいな言い方じゃありませんか。実際壊れて動作不良を起こしていたわけですが、適切に処置を施せばまだまだ使える状態だったのです。さてその条件に合致する症状とはなんだったのか。

以前から自室部屋レイアウト変更を計画していました。
モノの片付けを行い、搬出入を繰り返し、淡々と作業をこなし機材の移動する段階になります。そしてスイッチングハブの順番が回ってきます。別の場所へ仮置きのため、持ち上げた際に体のバランスを崩し倒れそうに。

カラカラ・・・

ん?なんだ、この小物の金属片同士が跳ね返りながら落ちていくような音は・・・。
もう一度スイッチングハブを軽く振る。

カラカラ・・・カラカラ・・・

気が付けば、片付け作業そっちのけで片手にプラスドライバーを手に分解作業をしていました。

内部チップセットのヒートシンクが傾いている・・・。よく見ると対角線上に固定されているバネと固定プラスチック具が外れていました。

こ、これは・・・。時期は定かではないにしろ、片方のみ固定された状態で使い続けていたようです。そして、速度が不安定だった原因は、チップセット面にヒートシンクがきちんと平面に接触していないことで十分に冷却されずに動作していた・・・という結論に至る。

一応確認を込めて、ヒートシンクをチップ面に合わせてパソコン間のデータ(20GB)やりとりを何度かに分けて実施。動作確認を実施したところ、速度低下も発生せずに一定速度を保ち続けていました。

さて、コレ、どうしたものか・・・固定具が割れてて使用不可。速度低下は熱が原因だろうけど、そもそも経年劣化じゃないですか。13年以上も使ったことを考えれば仕方なしっと。

ダメ元で代用品の部品パーツが無いか、調べてみたけど、やっぱりダメだった。それでも自分で修理するか、それとも新しいものに買い替えか・・・と考え悩む。

さて自室のレイアウト変更最中に原因が判明して、ちょっとスッキリした気持ちを味わえたわけですが・・・まずは部屋の片づけに専念せねば・・・。

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