スマートフォンでマイニング

最近の仮想通貨バブル!?に習って、手持ちのスマートフォンのマイニング性能を調査。

対象のスマートフォン:XPERIA Z2

ササッと調べてしまうために次のAndroidアプリを導入。

アプリケーション:MinerGate Mobile

マイニング対象:Monero(XMR)

Moneroは、去年より急騰した仮想通貨で取引量がベスト10に入る有名なものとのことだったので、これでマイニング性能を測ることにした。

結果は・・・

Result(average):13.7H/s

30分稼働させてハッシュレートはだいたい13.3から14.3H/sぐらいをウロチョロしてます。
まぁ、3年前のスマートフォンですし、現在の平均的なパソコンの1/10〜1/20程度の性能でしょうか?(いい加減)動作中のスマートフォンはもちろんアッチッチです。

2017年前半発売の最新スマートフォン(Snapdragon 835)ならば、どれぐらいの性能を発揮するんでしょう?

さてマイニングの話はこれぐらいにしまして、H/s=ハッシュパーセカンド=ハッシュレート=ハッシュ値(Hash)とはなんでしょうか?

ハッシュ値とは、「あるデータを変換することで得ることができる固定長データ」を言う。

ハッシュ値の特徴は次の通り。

  • ハッシュを得るための関数を「ハッシュ関数」という。
  • あるデータを一方向にしか計算ができない。
  • 一方向計算に優れているため、CPUよりGPUのほうが高速処理可能。
  • あるデータをひとつでも変更すると、異なるハッシュ値が生成される。
  • ハッシュ値から元データは逆算できない。(復元不可能)

これらの特徴から、暗号、パスワード、データ検索高速化、データ改ざん検知など、多方面で活用されている。もちろん仮想通貨で有名なビットコインでも利用されている。

そして時間単位あたりのハッシュ値計算量をハッシュレートと言い、H/sは1秒間あたりのハッシュ値計算量となる。

つまり、私が現在使用しているXPERIA Z2は1秒間あたりおよそ13Hash生成していることになる。