PILOT COCOON BCO-150R-L

今年1年間病気もなく頑張った自分へのご褒美ということで、PILOTの油性ボールペン COCOON(ブルー)を購入してみた。

コクーン | 筆記具 | ボールペン | 油性ボールペン | 製品情報 | PILOT
アクロボール Mシリーズ | 筆記具 | ボールペン | 油性ボールペン | 製品情報 | PILOT

普段のメモや学習では、同じPILOT製品のAcroball Mシリーズ(0.5タイプ)を使用しています。
この製品の最大の特徴はやはりアクロインキです。油性ボールペンは水性に比べて抵抗が大きく長時間使い続けると疲れてきます。しかし(紙質によって多少左右されるけど)水性に近い滑らかな書き心地で力を入れることなくサラサラ書き続けられます。
また個人的に丁度良い細さのボディとグリップにより、ストレスなく長時間書き続けられるところがお気に入りです。

COCOONは、アクロインキを採用しつつ万年筆のような高級感のある丸いボディと主張しない落ち着いた色合いのボールペン。

パッケージ
内容物
本体

Mシリーズと比べると、メタルボディにより重量感が増している。またデザインや質感が重視されているためか、手元が滑りやすく、普段使うには向かないように感じられた。ただし、ひと回り太いボディは持ちにくいように見えたが、握って書き始めると安定した書き心地にはさすがアクロインキと驚いた。これは、スーツの中に忍ばせて使うのが良いだろう。(作業着で仕事をする私には無用の長物だったか、または宝の持ち腐れというべきか・・・

飽きないシンプルなデザインと落ち着いたカラーリング、軽やかな書き心地がその場を演出してくれる、所有することの楽しさや嬉しさを感じさせてくれるボールペンでした。

ペーパーレスからペーパースレッディング!?

唐突だけど、自宅でこれまでプリンタを3台買い替えてきました。最後に使っていたプリンタが2013年に壊れてからペーパーレス化に方向転換。それから5、6年が経とうとしている。

いろいろ試行錯誤の上、2016年にはiPad Pro + Apple Pencilを購入して、一層のペーパーレス化を実践してきた。

そして間もなく2018年も終わりを迎え始めた今日この頃。
最近、再びプリンタが欲しい衝動に駆られて困っている。

昔ならば、デジカメで撮った写真やきれいな画像を高画質で印刷して手元に残しておきたい!!という思いから高いプリンタを購入していたのだけど、今ではすっかりそんな思いはどこかに置いてきてしまったので、高いプリンタは求めていない。

でもデジタル化したデータや、iPad Pro + Apple Pencilで書いたものを印刷した上で、後から見返したいという思いが湧いてきたのである。

そこには高画質は当然求めていない。3色カラー+モノクロが素早く印刷できればよいのである。

だが、それだけのためにプリンタを購入するわけにはいかないのである。iPad + Apple Pencilでさえ、約3年間あれこれ考えた上で登場したタイミングと目的がマッチングしたから購入に踏み切っている。

正直なところ、iPadは私が使用する上では紙の代替として十分役に立っている。しかし紙とデジタルデータには大きな谷が存在していることもまた事実なのである。

その大きな谷を埋める、もしくは掛け橋となってくれるのがプリンタなのかは、まだこれから考える段階である。

ずっと思うことだが、アナログとデジタルはいつの時代も混ざらない油と水のようなものだ。もうそろそろ製品として(タブレットのような板ではない)紙のようなデジタルデバイス(描ける電子ペーパー)が登場しても良いころだと思っているのだが・・・。

カラカラスイッチングハブ

現在ローカルネットワーク環境で使用しているスイッチングハブはPLANEX製FXG-08TXJというもの。これは8ポート対応のギガビットイーサネットハブです。
購入した時期は定かではないが、もう13年以上使っています。精密機器かつ常時電源が入りっぱなしの機器にも関わらず今まで壊れずに使えていたことが品質の高さを感じていました。

実は、ここ1年ぐらいになりますが、ローカルネットワーク通信速度が十分に出ずに悩んでいました。単にウェブサイトを閲覧する程度の使用ならば問題なかったのですが、動画等ストリーミング時またはデータダウンロード時の速度が経過とともに低速化してしまう症状に苦労していました。

いろいろ原因を突き止めていくわけですが、なかなかピンポイントに原因を突き止めるには至りませんでした。最初は回線および端末機器、ケーブル劣化などを疑ったりしましたが決定的な理由がない状態。そして今日のとある行動により判明したというお話。

結論から書くと、ネットワーク低速の原因はスイッチングハブでした。何度か確認しているはずですが巡り巡ってなんとやら。何度ループしたことか。
とにかく13年も使用しましたので十分役割を果たしているので、電子機器の中では大往生と言わざるを得ません。まずはお疲れ様でしたと言いたい。いやいやそれでは壊れて死んだみたいな言い方じゃありませんか。実際壊れて動作不良を起こしていたわけですが、適切に処置を施せばまだまだ使える状態だったのです。さてその条件に合致する症状とはなんだったのか。

以前から自室部屋レイアウト変更を計画していました。
モノの片付けを行い、搬出入を繰り返し、淡々と作業をこなし機材の移動する段階になります。そしてスイッチングハブの順番が回ってきます。別の場所へ仮置きのため、持ち上げた際に体のバランスを崩し倒れそうに。

カラカラ・・・

ん?なんだ、この小物の金属片同士が跳ね返りながら落ちていくような音は・・・。
もう一度スイッチングハブを軽く振る。

カラカラ・・・カラカラ・・・

気が付けば、片付け作業そっちのけで片手にプラスドライバーを手に分解作業をしていました。

内部チップセットのヒートシンクが傾いている・・・。よく見ると対角線上に固定されているバネと固定プラスチック具が外れていました。

こ、これは・・・。時期は定かではないにしろ、片方のみ固定された状態で使い続けていたようです。そして、速度が不安定だった原因は、チップセット面にヒートシンクがきちんと平面に接触していないことで十分に冷却されずに動作していた・・・という結論に至る。

一応確認を込めて、ヒートシンクをチップ面に合わせてパソコン間のデータ(20GB)やりとりを何度かに分けて実施。動作確認を実施したところ、速度低下も発生せずに一定速度を保ち続けていました。

さて、コレ、どうしたものか・・・固定具が割れてて使用不可。速度低下は熱が原因だろうけど、そもそも経年劣化じゃないですか。13年以上も使ったことを考えれば仕方なしっと。

ダメ元で代用品の部品パーツが無いか、調べてみたけど、やっぱりダメだった。それでも自分で修理するか、それとも新しいものに買い替えか・・・と考え悩む。

さて自室のレイアウト変更最中に原因が判明して、ちょっとスッキリした気持ちを味わえたわけですが・・・まずは部屋の片づけに専念せねば・・・。

Windows 10 October 2018 Update(version1809)やらかす

10/6より配信を開始したWindows 10 October 2018 Update(version1809)。またやらかす。

Microsoft、Windows 10 October 2018 Updateのロールアウトを一時停止 | スラド IT

今回の不具合は、

  • 第6世代(Skylake)世代以降のCPUを搭載したPCにて使用率が上昇する問題。
  • アップグレード時にユーザーデータを消失してしまう問題。
  • 一部標準アプリケーションが巨大化する問題(!?)

その他、ディスプレイの明るさが下がったり、ネットに繋がらなくなるとか多種多様。

特に、何をどうすればそんなユーザーデータが消失するバグが発生してしまうのか?
人間が作っている限り完璧なものなんて存在しないけど、こんな不具合あり得ないと思います。半年ごとのアップグレードで最新技術を短期間に取り入れるスタイルもいいけど、ちゃんとテストした上で公開してほしいものです。ましてやユーザーデータの消失とは、いろんな疑念も湧いてきます。

Windows自体がもう今の時代に合わないのかも、とふと脳裏を過る。

Evernoteの経営が危ういらしい?

個人的にEvernoteは2012年から使い始めました。
最初はお試し感覚でパソコンとスマートフォンでテキストデータやりとりする使い方が始まりでした。

2015年から有料プランに移行後、現在に至るまで下記の用途で使用しています。

  • 学習用途・調べ物等の自己啓発過程の情報収集および相互運用管理
  • メモ・アイデア・リスト・ウェブのスクラップ管理
  • ペーパーレス化

今では、生活面や外部脳の役割としてそこそこ活用できています。
過去何度かゴタゴタがあったEvernoteですが、経営状況がかなり危ういとのこと。

最近知りましたが、Evernoteは2018年で10周年を迎えたそうだ。
そんな節目の年にこんなニュースを聞くことになるとはビックリである。
当時は、オンラインサービス・・・今でいうクラウドサービスの先駆的存在でした。

改めて、ひとつのサービスに依存すると、予期しない弊害が生まれると実感できる。
人間が作るものに完璧なものはないので、永続的なサービスなんて存在しないし、あらゆるサービスはいつか無くなると分かってても、現実に起きるとなると対策が必要である。

さて、もしもEvernoteが本当に無くなるような事態になったときのシナリオである。
大きく分けて2つある。

1.データはオンラインで繋がっている以上、その扱いをどうするか。
2.データの移行先、代替サービスはどうするか。

結局のところ、この2点はセットで考える必要がある。
サービスがあってデータが有効的に扱われる。どちらかのバランスが崩れれば、そのサービスは扱いづらいものとなり、離れる結果に繋がる。

正直、Evernoteの代替候補はいくつも存在しています。そのサービスはある機能は優れている部分もある。だが個人的使用範囲ではそれ以下なのである。だから最終的に候補にはならない。

結果的にEvernoteと同等のものはEvernoteなのである。

ちなみになんでもかんでもデジタル化しているわけではありません。
私とてペンを持って紙に書く場面ははたくさんあります。

ペーパーレスって紙を使わないことが目的ではなく、紙媒体情報のデジタルデータ化による管理、目的データの検索・抽出の迅速化・効率化、そして保管スペースの削減を計り、結果的に三位一体からなる相乗効果による時間削減を進めることでもある。
なお、本来はデータの起点から終点まで一貫したデジタル管理もまたペーパーレスの姿である。

もしもEvernoteがなくなったら?
ペーパーレスを辞めて、再びスクラップブックでも作り始めますか?
それもまた時代に逆行してアナログ的で新鮮さが感じられるかもしれない。

パソコン歴20周年

本日、パソコンを使い始めてから20年が経過。

パソコンの性能向上を肌で実感できる時間を過ごすことができて楽しかったです。
ここ5〜6年ぐらいは性能向上という点で停滞していましたが、去年よりマルチコアが急速に進みました。そのため停滞気味だった性能は一気に向上を果たしました。

パソコンの性能向上はソフトウェアサービスの向上にも繋がります。
今ではあらゆるサービスがオンラインで繋がり、深層学習・機械学習等、人工知能を称する革新により、情報技術は新しい段階に入っています。20年前では考えられなかったことです。

現在は、普段からパソコンを使用する人は減少傾向のようです。
その最もなる理由はスマートフォンの普及にあります。コンテンツ消費目的ならば、スマートフォンのみで事足りてしまいます。一方的に与えられる情報のみを消費することに非常に不安感を個人的に抱いています。

よくパソコンはスマートフォンに取って代わられるような意見がありますが、そのスマートフォンから得られる情報はパソコンに属するものによって生み出されています。パソコンはインプット・アプトプット両方が行える個人にとって最高のツールなのです。
スマートフォン・タブレット端末でも、最近はインプット・アウトプットできるものがありますが、絶対的な効率ではパソコンが有利になります。

・・・と書いておいてなんですが、実は私もパソコンを使用する時間は減少傾向です。スマートフォンに押されていることは確かです。やはり、ブラウジング、メール、簡単なテキストメモ、写真等、スマートフォンで完結してしまう操作が圧倒的に多いことは否定できません。

パソコンに限らず、コンピュータをもっと有意義に使いことを提案したいです。

さて話変わり、せっかくなので使ってきたメインマシンを世代ごとに分類し、搭載されていたCPU、そしてOSについて古い順にメモしておこうかな。

  • 第1世代1998 Pentium 2(メーカーPC), Windows 98
  • 第2世代2001 Pentium 3(メーカーPC), Windows 2000
  • 第3世代2003 Pentium 4(自作PC), Windows XP
  • 第4世代2006 Athlon64 X2(自作PC), Windows XP
  • 第5世代2009 Core i7 920(自作PC), Windows 7
  • 第6世代2014 Core i7 4790K(自作PC), Windows 7

現在使用しているパソコンはそろそろ買い替え時期です。当初今年後半に更新を予定していましたが、来年へ延期せざるを得ないほど「今は時期が悪いおじさん」化しています。壊れる前の移行がベストですが、悩ましい面です。

Windows98日本語版 20周年

本日2018年7月25日、Windows 98日本語版が発売された1998年7月25日から20周年を迎えました。

もはや過去のOSですが、いろいろと感慨深いものを感じています。
今では当たり前のインターネット接続やUSBの本格的なサポートもこの頃からだったと思います。
(なお、Windows 95 OSR2で初めてインターネットに対応)

当時、自分専用のパソコンが欲しいのを我慢しつつ、「日経パソコン」っていう本を読んで知識だけは身につけていました。
あの頃もっと気軽にコンピュータ(プログラミングやハードウェア)の話ができる仲間が居ればよかったなぁ・・・

Office2010、新年号に対応しない可能性

Office2010の新和暦対応について気になったこと。

マイクロソフト製品で有名なWindowsとOffice。この2つの製品はそれぞれライフサポートサイクル期間が設定されている。

Office 2010 / Windows 7 の延長サポート終了まであと 2 年【1/25 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

上記リンク先より、このライフサポートサイクル期間には、メインストリームサポートと延長サポートに分類できる。
メインストリームサポートは、新機能や既存機能の仕様変更等の更新プログラム、セキュリティに関わる脆弱性等の修正プログラム、その他リクエストを受けた変更プログラム等、幅広くサポートを受けられる。
一方、延長サポートの場合、脆弱性の修正プログラムのみサポートを受けられる。

既にOffice2010のメインストリームサポートは2015年に終了しており、現在は延長サポートが2020年10月13日まで継続される。

多くの企業はWindows7+Office2010の組み合わせで社内環境を構築している。その上で2019年5月1日より新年号へ切り替わると、その古い環境下で新年号を扱えるのだろうか?という疑問に気づく。

Japan New Era Name Support Blog – 日本マイクロソフトの新元号 (和暦) 対応に関するサポート情報のブログです

こんなブログもあります。

現状、Windows10およびOffice2016は確実に新年号へ対応されますが、それ未満の製品群について、対応しない可能性が高い。単純に新年号対応は機能追加に該当するので、延長サポートに突入している旧製品は対応しないと思われる。(導入実績から企業の反発を恐れてしぶしぶ対応するかもしれないけどね)

こんなこと気にしている暇があるならば、さっさと新しい環境へ移行準備したほうが良いのかもしれない。

にしても、マイクロソフトさん、最近、一般ユーザーのサブスクリプションへ移行させようと躍起になっています。
企業はともかく、一般個人ユーザーがOffice使うシチュエーションってなんだろう?毎月もしくは毎年お金を払い続けてまで使わないといけないものなのだろうか?・・・と最近感じている。もちろん趣味や行事で使う場面は多々あります。だがそれを個人が自腹でお金出して維持することなのか?仕事で必要ならば企業が個人分を負担するべきだし、行事ならば主催者が負担するべき。そのためのサブスクリプションです。

私の場合、趣味で使うこともありますので将来的には移行することになると考えています。

ジャンク品 Lenovo SK-8825 日本語109キーボードを300円で保護してきた話 後編

「ジャンク品 Lenovo SK-8825 日本語109キーボードを300円で保護してきた話 前編」に続き、作業を進めます。

キーを乾燥させている間に、キーボードボディ部分をサンドペーパーでゴシゴシします。


使用したサンドペーパーは、粗目#60、中目#120、細目#320の順番で磨きました。


その後、再度水洗いをしたのち、マスキングテープでキー部分を保護します。そして、カラースプレーをボディ部分と密着させるために下塗用としてプラスチック用プライマーを2回に分けてかけます。


下塗処理を終えた後、着色を行います。今回はアサヒペンのクリエイティブカラースプレー・マッドブラック(つや消し)を選択。
アサヒペンを選択した理由は、単純にネットでの利用が多いように感じたため。マッドブラックを選択した理由は、落ち着いた黒にしたいと思ったため。そのため自然とつや消しを選ぶことになる。
例のごとく、2度塗りを行うことで、着色を安定させています。


実はキー用のスプレーは種別ごとに複数用意しています。ただし、今回はESCキーとTabキーのみアクセントカラーとして着色し、その他キーはとりあえずそのまま使用することにしました。
アクセントカラー用途として、ベーシックカラーからディープレッドとファイヤーレッドで相当悩みましたが、結果的にファイヤーレッドを選択し、色合いも好みだったので大正解!朱雀色のようなな漆塗りで和モダンを表現できたと実感しています。ちなみに、こちらは3度塗りで行っています。


バラバラにしたキーボードを組み直しました。

今回初めてキーボード塗装にチャレンジしました。
写真では分かりませんが、ボディ部分をサンドペーパーで磨いた面影が残っています。均等にするのは難しいです。職人技が求められますね。ただし落ち着いた黒になって、まずはお気に入りです。
キーに関して、ファイアレッドに塗装したESCキーとTabキーですが、サンドペーパーで磨かなかったためか?思うように定着してくれませんでした。まぁ、塗装が剥がれてしまった場合、再チャレンジです。
後ショックだったことがありまして、スペースキーのみ詰めを折ってしまいました。組み直すまで気づかず、キーボードを逆さまにした時、スペースキーのみ落ちるんですね。

なんだかんだで、新鮮な気持ちで物事に集中できて、リフレッシュできました。

ジャンク品 Lenovo SK-8825 日本語109キーボードを300円で保護してきた話 前編

数年ぶりにジャンク品を物色してきた際にSK-8825を300円で保護してきた。

このキーボードは、Lenovo製PCを購入した際に付属品としてついてくる、いたって普通のメンブレンスイッチ方式の日本語キーボードである。
購入前は、雑に他のキーボードと重なって共に立て掛けてあった。そこそこ汚れてて、矢印キーの下部が欠けてたり、ESCキーに変な緑のシール?が貼られていたり、見るからにジャンク臭漂うキーボードだった。一応簡単にキータッチをチェックして、部分的に潰れていないことを確認。しかしジャンク品であるため、電子的な動作に不安を感じていた。そのため昼飯1回分程度の出費(覚悟)が必要。駄目ならその時は諦めよう。いろいろ脳裏を過ったが、何よりキータッチが気に入ったので、最終的に購入を決めた。

さて、ジャンク品に手を出して、特に必要もなく散財しているように思う方がいたら、先に断わっておくと目的があって購入に至っている。

現在、職場にREALFORCEを持ち込んでノートPCに接続して使用している。それ自体は特に問題ない。むしろ職場のノートPCのキーボードが「クソ・オブ・クソ」過ぎてREALFORCEのおかげでなんとかストレスを軽減している状況である。そして職場に持ち込んでいるREALFORCEの代用品として、今回ジャンク品を物色していてSK-8825を発見。そして活用することにしたのであった。

REALFORCEをそのまま使ったらいいんじゃね?

はい、その通りでございます。できることならば、使い慣れたキーボードを継続して使いたい。しかしREALFORCEを自宅へ返さなければいけない理由がそこにあったのだ。それは・・・

職場が汚いんです。

何度かキーボード周りを掃除するんですが、ほこりが次第にキーに付着し拭いても取りにくく、もしくは取れないほど汚れてしまい、さらにキーの奥にまで入り込み、このままだと使い物にならなくなる可能性がありました。
そのため、ここは一度退避することを選択しました。でもノートPCのキーボードは相変わらず使いたくない気持ちでいっぱい。なら新しくそこそこの値段のキーボードを購入することも考えましたが、それってどうなの?と感じたので却下。自宅には余っているキーボードが無かったため、いろいろ物色した果てに行き着いた先がSK-8825だったわけです。

さて、自宅に戻ってきて、キーボードの電子的動作チェックを行い、全キー問題ないなく認識すること確認。ここからが本番!

汚物は消毒だー!!ということで、キーボード洗浄を開始!

工具でキーを挟み、垂直にひっぱり抜く!

それを残り108回繰り返す。

見よ、このなんだが分からない得体の知れない汚れを!想定以上の汚さに思わず私もドン引き。
(お食事中の方、ごめんなさい。)

本当に目に見えない部分の汚れ方といったら!!どんな環境で使っていたらこんなに汚れるのか?もしかしてジャンク品が故の扱われたをしたための汚さか!本当に汚い。実に汚い!

キーを全て取り外し、裏面より固定ネジを外し、上面のボディ部分を開けるとラバードームのゴムシートがお目見え。ところ変わり、キーボード内部は非常にキレイでした。なおキーボードの大きさからどんな内部構造なんだろうと胸がときめいていましたが、上下に無駄な空間があり、写真の通りラバードーム部分と右上に基盤が見えます。期待値以下!!

ラバードームのゴム部分が硬化していないか心配しましたが、劣化はほとんどしていないようです。

ラバードームのゴムシートをめくると、接点が見えます。メンブレンスイッチ方式は上部のラバードームと下部の接点シートが触れ合うことでキー入力を実現しているらしい。そのため、パンタグラフ方式やメカニカル方式、静電容量無接点方式(REALFORCEはこれに該当)と比べると構造が簡素なので、低価格が可能とのこと。付属品のキーボードですから、当然ちゃ当然ですが・・・。

基盤裏表。表A面(茶色)にはコネクタ、抵抗、コンデンサ、LEDがついてるだけ。裏B面(緑色)は接点のみ?のようで、両面ともに制御チップらしきものは見当たらなかった。でも、B面接点の配線が黒い部分に繋がっているので、何らかのチップがあるかもしれない。にしてもシンプルな基盤である。

さてキーボードの分解を終わり、屋外にてエアーで汚物を吹き飛ばし、キーボードボディ部分をジャブジャブ水洗い、キーは漂白剤で洗浄・・・までは時間の都合により割愛。

現在乾燥中・・・。(ちなみに上の画像から隠されたメッセージのようなものは無いことを明記しておこう。)

「ジャンク品 Lenovo SK-8825 日本語109キーボードを300円で保護してきた話 後編」へ続く。