2019年、自分へのご褒美ということで、Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sを購入しました。

Happy Hacking KeyBoradとは?

  • 高級かつ変態キーボードに分類されている。
  • プログラマー・テキストライター向けに開発された。
  • Realforce同様に静電容量無接点方式を採用しているため高耐久。
  • 一般的なキーボード同様にキーサイズ19.05mmにより、打ちやすさを確保。
  • 極力余計なキーを排除し、必要最小限のキー配列で構成されている。そのためコンパクトで軽量であり持ち運びやすい。
  • 心地よい打鍵感により、長時間入力作業の負担が少ない。
  • 特殊キーはファンクションキー等との組み合わせが前提。
  • ホームポジションを維持したまま入力に専念できる。

PCキーボード歴

 

使用履歴 製品名/型番 価格 備考
1998~2012

SK-8000

Dell付属品 日本語配列
PS/2
2004~2006

Happy Hacking Keyboard Lite 2

5000円ぐらい?

(具体的な購入価格は忘却)

英語配列
USB接続
メンブレンスイッチ方式
HHKB入門機

2012~2019

Topre

Realforce 108UDK

SC38C0/SJ38D0

2万円ぐらい?

(具体的な購入価格は忘却)

日本語配列
USB接続
静電容量無接点方式
ストローク:4.0mm
押下:ALL30g

2016~2019 Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S ?

英語配列
USB接続
静電容量無接点方式
ストローク:4.0mm
押下:45g

2019~ HHKB Professional HYBRID Type-S

35,200円

英語配列
USB Type-C接続
Bluetooth 4.2
静電容量無接点方式
ストローク:3.8mm
押下:45g

 

SK-8000
使用歴が一番長いキーボードは、初めてパソコンを導入したDell製に付属していたSK-8000というキーボード。自作PCに移行してもなぜか継続して使い続けた不思議なキーボード。おそらくこの頃はキーボードに対して拘りは持っていなかったのだろう。現在は若干ホコリを被っているが部屋の片隅に居座っている。

Happy Hacking Keyboard Lite 2
実はHHKBに興味を持ち始めたのは2002年頃から。しかし当時の私にはとても購入できる代物ではなかったので、お試し感覚でLite2を購入。数か月頑張って使ってみたのだが、慣れないキー配列と英語配列で挫折を経験。数か月置きに何度か使用するも結局SK-8000に戻る始末。処分した覚えは無いのだが、現在行方不明。何処にあるのだろうか・・・。

Realforce 108UDK SC38C0/SJ38D0
PC大好きっ子にとって憧れのキーボードのひとつ、それがRealforce。それまで使用してきたSK-8000に別れを告げ、2012年に念願の静電容量無接点方式のキーボードを手に入れた。購入前夜まで押下圧45gと30gで最後まで悩んだのだが、高速に入力できるかもしれないという思い込みで30gを選択。ところが、誤入力が頻繁に起きてしまい、慣れるまで相当苦労した。現在では手が馴染んでくれたので問題は起きていない。むしろSK-8000を触ると固くて重くて入力しづらいくてしかたない。今思うとよくあんな固くて重いキーでタイプできていたなと感慨深い。現在では静電容量無接点方式以外のキーボードを使用すると苦痛の連続である。主に日本語テキスト入力で使用している。

Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S
まさかの15年越しのHHKB。しかも静音タイプ。そして高価格帯。一般人には到底理解できない領域に足を踏み入れた。いや手を染めたというべきか。購入までの道のりが本当に長かった。いろんな意味で勇気が必要だった。昼飯は約4か月分節約した。その間おにぎりだけで過ごした。そのせいか今も昼飯はおにぎりだけの日々が多い。俺は何を言っているのだろう。そんなことはどうでもいい。実際の試し入力はしていない。でも何度も動画で確認した。PFUのサイトへ何度もアクセスした。PCサイトの記事やブログもたくさん読んだ。そして伝わってくる、手に馴染むコンパクト感。入力時の心地よいスコスコ感。小さいボディから解き放つ存在感(オーラ)。私のキーボードに対するエンドゲーム的存在になるだろうと感じた。そんなこんなで更に葛藤2か月を経て手に入れた。主に趣味でプログラムを書くときに使用している。

Realforce/HHKB このようなレイアウトで使用している。薄いL字型USBケーブルが欲しい。

Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S
前身のHHKBを購入してから4年。今回購入したUSB Type-C/Bluetooth両対応のハイブリッドタイプの静音HHKB。2016年にBluetoothのみ対応した製品も登場していますが、個人的には実験的な製品だったと感じています。そして前身の不満点をほぼ全て解消しつつHHKBの集大成として現時点で全部入りキーボードとして登場。
注目点として、有線接続はこれからのデファクトスタンダードとなるであろうUSB Type-Cコネクタ採用。無線接続は最大4つのデバイスを登録して低遅延で切替できるマルチペアリングに対応したBluetooth接続、そしてDIPスイッチ以外にソフトウェア(2019年12月時点でwindowsのみ)によるキーマップ変更に対応した点(HHKB内メモリに保存される)でしょうか。カスタマイズ性が向上したため、他のキーボードを使用した際の操作性が犠牲になるため、一長一短である。

Happy Hacking KeyBoard Professional HYBRID Type-S 内容物
HHKB本体 アルカリ単三電池で3か月、エネループで2.5か月持つらしい(最大値)
USB Type-C/Bluetooth対応のため、HYBRIDと書かれている
Type-Sは静音仕様の証
非常に尖がったキー配列設計のため、人によってはまったく受け入れられない
コンピュータと人を繋ぐインターフェースは、いまだキーボードを超えるものが登場していない。
左から電源ボタン、電池ボックス、USB Type-Cコネクタ
USB Type-Cはリバーシブル仕様だが、電池ボックスのせいで柔軟性が犠牲になっている
ソフトウェアによるキーマップ変更(FnとAltの入れ替え)の様子

今回購入した目的は次の通りである

  • 作業環境のケーブルレス化
  • デバイス間のキーボードを一本化
  • デスクスペース確保
  • HHKB Professional2 Type-Sとの比較

ここまで来ると流石に完全な自己満足の世界である。他にも尖がったキーボード製品は世界にたくさんある。これからもそのような製品は登場したとき、また心が動かされるかもしれない。だが、今回で終着駅に着いたと考えている。もしもこの先に求めるものがあるとすれば、それは自作キーボードの世界へ旅立つ必要があると考えています。

さて、短時間だけど実際に入力してみた。キーストロークが0.2mm異なるだけでここまで感覚が異なるのかと感じた。しばし矯正が必要かもしれない。

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